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目標を少しずつ上げていってクリアしていくのは楽しい。1年前は多々羅130で膝通発生とプチハンガーノックで死んでた僕も、300kmの壁も超えられた。
目標の設定と、その為になにをやるかを考えることは重要だと思う。目標がないとダレる。 300kmの壁、オレンジライド自走は、本気で独りで行くつもりだった。でも、こんなことにつきあってくれる人が出て来て、結局6人に。 夜中からの走行では、くろすけさんのキャットアイ HL-EL540の光を車と間違え「車来たーー・・・あれ?・・・・・こねぇな」で笑い。 信号機あるところを通り、徐行も停止もしているのにアベ30になっていることに笑い。 ゼッケンと一緒に渡される手信号のプリントに軽く感動し。 (普段、1人で走る人はこんなイベントでもないと、集団走行が出来ない。マナーや手信号も分からない。そんな人のために、手信号見本写真か載ってるプリントをくれるイベントなんて、そうはないと思う。) オレンジライドではどこを走っても呉ポタメンバーに出くわし。 島の人の応援にありがとうと返し。 朝のりさんの個人エイドステーションでみかんを貰い。 坂を何度も登り。 3人で並んでゴールし。 ゴール後の海軍カレーを食って。 デザート(野呂山)の誘いを断り。 復路では野呂山の看板を指差しながらパスし。 「川中さん、山が呼んどるよー」の誘いに愛想笑いを返し。 数えきれないくらいの笑いがあった。修学旅行を一日に詰め込んだような日だった。 よく分からないままサイクルシップ代も無駄に払ったけど、それでも良いと思えるくらいの思い出になった。 こんな楽しい世界があることも、山の上で素晴らしい景色を見ることも、達成感も、仲間も、交通ルールやマナーを考えることも、たまたま自転車に乗り始めたことから始まっている。 すごい偶然だ。 PR |
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